釣りバカ日誌17-キリコ祭り、能登のロケ地観光ガイド
マップポイントno.053:道の駅千枚田

7月の初めから10月にかけ、能登の各地にて繰り広げられる伝統行事「キリコ祭り」は。。。
キリコは主に縦型長方形の形をした灯籠のことで、7月初旬から10月中旬にかけて3ヶ月余りの期間、石川県、能登半島、百数十もの地域にて夏祭り、秋祭りとして担ぎだされる御神灯です。「切子燈籠(きりことうろう)」を短くした名称がキリコ(切籠)であり、日本で唯一能登にだけみられる型の灯籠は、中能登地方では「奉燈(ほうとう)」「御明(おあ)かし」とも言われています。
キリコ祭りの代表的なものとしては、シーズントップを飾る、キリコが道路に叩き付けられたり、川の中に担ぎこまれたりと大乱舞する姿が迫力の能都町宇出津の「あばれ祭り」や、100人にも及ぶ大人数で担ぐ重さ2トン、高さ15mの武者絵描かれるキリコが出陣する七尾市石崎町の「石崎奉燈祭り」、屋根の大きさは畳12枚ほど、重さ約4トンと能登一番を誇る巨大キリコが山車によってひかれる珠洲(すず)市寺家(じけ)の「寺家キリコ祭り」等があり、釣りバカ日誌17で描かれるキリコ祭りは、今回マドンナ役を務める沢田弓子(石田ゆり子)の故郷として登場する日本海に面した輪島市「輪島大祭」です。弓子の兄(片岡鶴太郎)は輪島塗職人であり、重要無形文化財として世界に名を知られる輪島塗の繊細な技法は映画の中で紹介されますが、その豪華、堅牢優美な輪島塗りのキリコが数多く舞い、キリコ祭りの代表格のひとつになります。
能登半島国定公園に含まれる輪島は海岸線美しい風光明媚な場所であり、恒例の釣りシーンとして日本海をバックにイカダに乗りクロダイを釣るハマちゃん(西田敏行)の姿が描かれる他、海岸沿い、階段状の急斜面に2000枚以上の田んぼ(1枚の平均面積90㎡)が連なる景勝地・千枚田(せんまいだ・国道249号線、弓子の帰郷シーンにて空港よりのバスが通過)、1000年以上もの古い歴史を持つ輪島朝市等、観光の名所といわれる場所が数多く登場します。
輪島以外の定番観光地として日本三名園のひとつ金沢兼六園を訪れるハマちゃん、スーさん(三国連太郎)が描かれます(他のふたつは岡山市の後楽園、水戸の偕楽園)。
また、シリーズにて頻繁に登場するハマちゃんの自宅そばにて営まれる釣り船屋「太田屋」は神奈川県横浜市金沢区乙舳町13-10にある実在実名の船宿金沢八景太田屋です。
釣りバカ日誌公式サイト
能登キリコ祭りオフィシャルホームページ
2006キリコ祭り日程
輪島市ホームページ
輪島朝市ストリート
兼六園ホームページ


コメント
釣りバカシリーズは個人的にも大好きな作品なので、ここで紹介されていると自分もうれしくなってしまいますw 北陸は未知の領域なので新鮮な情報ありがとうございます。サマージャンボ当ったら国内制覇してやるつもりですww
投稿者: 渡世人 | 2006年08月09日 01:34
↑たしかにサマージャンボが当たれば、国内制覇くらいはしたいものですね(笑)釣りバカ、たまたま時間があって1000円とお値ごろ映画でしたのでみてきました!大泉洋とハマちゃんのかけあいがもうちょっとほしかったー!
投稿者: 風子 | 2006年08月13日 09:52
いわさん、風子さんコメントありがとうございます。
いわさん>釣りバカは最近の定番の流れとして進むサブストーリーの恋愛模様(今回で言えば大泉洋と石田ゆり子、ハチの三角関係)がとてもとても安心してみれるところが大好きです。ちょこっとだけハマちゃん、スーさんが関わる、完全に認知されたキャラクターだからこそ成せる技!みたいな。是非サマージャンボ当ててください(笑)抽選終わりましたっけ?
風子さん>そうですね。たしかに大泉洋とハマちゃんがなぜかほとんど絡まなかった(笑)1000円はホントお手ごろ価格ですよね。私が見に行ったらプレミアシート(座席幅が広い2500円)が割り当てられていてすごく得した気分でした!
投稿者: 管理人レッサーパンダ? | 2006年08月15日 09:34