ワイルドスピード×3-鋸山と都内市街地ロケ地観光ガイド
マップポイントno.069:鋸山登山自動車道

猛スピードで追跡する黒のフェアレディZに追われ主人公達は人で埋め尽くされた渋谷スクランブル交差点へとなだれ込む。。。
スピードを出したまま後輪をカーブの外側にスライドさせる「ドリフト走行」発祥の地、日本を舞台とする本作はストリートカーアクションを牽引するワイルドスピードの3作目です(1作目:ロサンゼルス、2作目:マイアミ)。日本を舞台とする洋画に少なからず漂うどこか少しおかしな日本であること、走りをこよなく愛する人にとっては多少物足りなさを感じる内容であることを耳にしますが、疾走する車が東京都心市街地を駆け巡る姿は爽快であり、外の目から見た怪しげなアジア、日本が細かに演出されます。
近年、映画による観光産業の活性化もあり、邦画「リターナー」のようにこれまで不可能とされてきた公道での車の爆破シーンに撮影許可が下りるなど、昔に比べ行政の対応も大分緩やかなものとなりました。しかし、ワイルドスピード中盤のクライマックスとなる都内でのチェイスシーンにはさすがに許可が下りず、ロサンゼルス、ウィルシャー通りや原寸スケールの渋谷スクランブル交差点セット、そして実写風景が合成され創りだされました。
物語中頃、主人公ショーンの仲間達がフットサルを興じるビルの屋上コートと渋谷スクランブル交差点が夜景にきらめき浮かび上がる姿が印象的ですが、渋谷駅直結である東急百貨店東横店西館屋上にあるアディダスフットボールパークと隣接する高台からの撮影である。交差点の俯瞰撮影(ふかんさつえい、高いところから見下ろし眺める撮影)のベストスポットとして映画やドラマでたびたび利用されるこの高台は東京急行が保有する不動産施設となっています(有料ロケ施設、1時間4万円〜)。
その他下記の通り都内各所、千葉等で撮影が行われています。
首都高速兜町駐車場:妻夫木聡のスタート合図で始まる立体駐車場での高速バトルの場所(日本橋兜町にある首都高速環状線の高架下にある駐車場ですが、物語では(新宿の)ネオン輝く看板に囲まれた屋上へと繋がる編集になっています)。
曳舟湯(墨田区京島1-7-10):ショーンが借金取り立てを任せられるため訪れた公衆浴場。取り立て相手としてKONISHIKIが登場。昔ながらの番台と美しくレトロな外観が印象的。
中目黒パチンコ牡丹(目黒区上目黒3-4-15):敵役ハン達のアジト、線路真下にある繁華街のパチンコ屋。
鋸山(のこぎりやま)登山自動車道:宿敵ハンとの最後の戦いの場である峠。千葉県鋸南町にある標高329mの鋸山、山頂付近までを結ぶ鋸山開発が管理する私道でその長さは世界一である2.6kmの有料道路。
「ワイルドスピード」オフィシャルホームページ


コメント
このシリーズは、ドリフト好き&車好きの私には面白い映画ですw
今回は東京が舞台とのことで期待してましたが、予想以上によい出来だったと思います。細かな解説をつけてもらったので、今度レンタルで借りてきてもう一度見てみますね♪
投稿者: 渡世人 いわ | 2007年01月16日 04:57
いわさん、コメントありがとうございます!
実際に車好きのいわさんからは、もしかして辛口コメントをいただくのでは?とドキドキしておりましたので、ほっと一安心です(笑)スクランブル交差点のシーンは結構感動ですよね?
投稿者: 管理人レッサーパンダ? | 2007年01月23日 00:52