四日間の奇蹟-角島、灯台と離島に架かる橋のロケ地観光ガイド
マップポイントno.052:角島灯台

美しい石造りの灯台とエメラルドグリーンの海をまたぐ本土と島を結ぶ橋が美しい角島(つのしま)を舞台として四日間の奇蹟が描かれる。。。
ファンタジーである本作を違和感なく現実の世界へと導く地として山口県下関市の日本海側に浮かぶ角島を舞台とし、撮影が行われました。角島と本土の間には海士ヶ瀬戸(あまがせ)と呼ばれる日本海と響灘(ひびきなだ)が出会う場所(海域)がありますが、形成される当地特有のエメラルドグリーンの海と白い砂浜の輝きは誰もが目を見張る美しい景観となっています。その絶景に架けられた角島大橋が映画の冒頭にて登場しますが、高さが低い橋であることから渡るものの視界をさえぎることがなくそれら美しい景色をすべて見渡すことが出来、2000年に完成してまだわずかな年数であるもののすでに角島を代表する景勝地となっています。
角島大橋は無料で渡れる一般道であることも特徴のひとつですが、離島に架かる一般道の橋としては、2005年に完成したばかりの沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんむら)、古宇利島(こうりじま)に架かる1960mの古宇利大橋に次ぐ1780mで第2位の長さになっています(無料の橋としてはその上の長さに新北九州空港連絡橋(2100m)がある)。
※沖縄には角島大橋同様離島に架かる絶景の橋として、池間大橋(宮古本島-池間島)、来間大橋(宮古本島-来間島)があります。橋よりももっと低い目線で景観を望むことの出来る、海上の浅瀬を埋め立てつくられた堤防道と橋からなる沖縄本島と平安座島を結ぶ海中道路はドライブコースとして有名。また2012年度完成を目指し、上記全ての「一般道である橋の長さ」で最長となる伊良部ー宮古島4.3kmを結ぶ架橋工事が2006年3月に起工されました。
物語クライマックスに映像演出として非常に幻想的、印象的に映し出される光放つ灯台は角島の西端にある角島灯台であり明治初期にイギリス人設計士によって建造された石造りの灯台です。あなたが選ぶ日本の灯台50選にも選ばれたこの灯台は光線を発する夜だけでなく朝日や夕日に浮かぶシルエットもまた美しい景色として語られます。
灯台に照らし出される物語の重要スポットである礼拝堂は映画のために建てられたセットで、撮影後解体される予定でしたが、地元の方々の強い要望により3年間の保存期限(〜2008?)付きですが保存が決定し、現在もその姿を望む事が出来ます(元々トイレであったところを囲うようにつくられた外観セットであるため中身は元の通りトイレです)。
四日間の奇蹟オフィシャルホームページ


コメント
TBありがとう。
まさに、この映画の魅力は、橋と灯台と礼拝堂でしょう。
2008年まで残されるんですか。一度は、訪れたいと思っています。
投稿者: kimion20002000 | 2006年08月07日 15:00
礼拝堂ですか。保存されているのなら一度は見に行きたいものですね。 もともとトイレだったとか面白い裏話まで聞けてよかったですww
投稿者: 渡世人いわ | 2006年08月09日 01:28
kimion20002000さん、いわさんコメントありがとうございます。
kimion20002000さん>TBもありがとうございます。3年間の保存期限は期日指定ではないみたいですので2005年製作から考えて「おそらく2008年まで」みたいです。仮設置施設の保存、撤去期限みたいな法があるようで、それをいっぱいいっぱいを使用しているようです。kimonさんの言われるとおり印象的なロケ地なので是非ずっと残してほしいですね。
いわさん>もともとトイレを囲っているとは映画を見る前には知りたくない(?)事実ですねー(笑)
投稿者: 管理人レッサーパンダ? | 2006年08月15日 09:21