メゾン・ド・ヒミコ-御前崎、ロケ地観光ガイド
マップポイントno.078:Cafe Welcome tea

物語の印象を決めたといっても過言ではない太平洋と白浜を見下ろす海辺のカフェレストランは。。。
フィリピン、マニラ市内中心部にあるゲイのための老人ホーム「ゴールデン・ゲイ」について紹介した新聞記事がアイデアの起点となり本作が誕生しています。2007年5月現在同種の老人ホームは日本には存在していませんが、世界では他にドイツ、ベルリン市が2006年に同性愛者用の老人ホームを誕生させたことが日本でも報道されました。ベルリン市においては市長自らが同性愛者であることをカミングアウトしたことでも知られる他、1979年から続く同性愛者の権利を訴えるデモ、クリストファー・ストリート・デー(毎年6月)は名物行事として世界的に認知されつつあります。日本でもつい先日、昨年同性愛者であることをカミングアウトした大阪府議の女性が今夏民主党の公認候補として参院選出馬が決定したことで話題となりましたが、思えば芸能界等ではすでに何人もの芸能人がカミングアウトして活躍しているという現状から、マイノリティー(少数派)ながらも感情の部分においてはもうずいぶんと身近なものとなったと言えるのかもしれません。
物語の主要舞台となるホームは、静岡県の最南端御前崎にある太平洋と白浜を見下ろす海辺のカフェレストラン「Cafe Welcome tea(カフェ ウエルカム ティー)」(御前崎市白羽8122-5:0548-63-1210)がロケとして利用されています。特徴であるオレンジ色の瓦屋根やプール、海を一望出来るテラス等々どこを切りとっても美しい画面を飾るロケーションが明るい住人達の暮らす場所として印象的に登場します。10数種類ある手作りスイーツやランチセットが充実している。
御前崎は、白亜のレンガ灯台として日本の灯台50選にも選ばれる御前埼灯台(※地名の御前崎と、灯台名の御前埼では「崎」と「埼」で異なる)や、毎年6〜8月にウミガメが産卵に訪れる美しい砂浜など見どころが数多くあるほか、「ウォーターボーイズ」(マリンパーク御前崎:練習していた海辺)など多くの映画がロケ地として選択する場所でもあります。
「メゾン・ド・ヒミコ」公式サイト
御前崎市観光協会


コメント
おおっ!先週の日曜日、観たよ!県庁の星と一緒に。
2本借りる私はまるで柴崎コウのファンのよう^^
この映画、ゆ~ったりの~んびり、坦々と進んでいくのね。
私も気がついたら、かなりリラックスしているのに驚いた。
でも所々で繊細な心の機微が描かれていたりして、ドキッとさせられたりもして。。田中泯の少ないセリフの中に秘められた思いに、胸を締め付けられるような切なさが感じ取れたり。。。
久しぶりにいい映画を観ました!ロケ地もぜひ行ってみたい!とても綺麗だし^^
投稿者: カズン☆カロポン | 2007年05月20日 13:15
カロポンさん、コメントありがとうございます。
グッドなタイミングでのロケ地紹介が出来て何よりです。
「ゆ~ったりの~んびり」な気持ちにさせてくれるのは、
きっとロケーションの影響も大きいことと思います。
心のどこかに何かが残るテーマのある映画でしたね。
投稿者: 管理人レッサーパンダ? | 2007年05月30日 21:10