
『日本製鉄CM』は「目に見えないけれど、実はすぐそばで私たちを支えている鉄」をテーマにした、温かくも力強い物語です。川口春奈さんが、風の吹く草原や街角、バスの中など、私たちの日常にある風景の中に佇んでいます。
彼女がふと触れた手すり、乗っている乗り物、遠くに見える大きな橋。一見当たり前にあるそれらが、実は全て「鉄」でできていることに気づき、その存在の大きさを感じとります。
「鉄は、空気のように、なくてはならないもの」。川口春奈さんの優しいナレーションと共に、鉄が人々の暮らしや地球の未来を静かに、けれど力強く支えている(=心強い)という確信で締めくくられます。
このCMシリーズは、対照的な2つの世界観で構成されています。どこまでも続く草原や、静かな海岸線など、「日本の原風景」のような場所が選ばれています。美しすぎる自然と彼女の透明感が相まって、「こんな綺麗な場所がどこかにあるなら行っていみたい」という憧れを抱かせます。
具体的には、千葉の日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区や上総鶴舞駅、東京の潮風公演付近などが挙げられます。
画面いっぱい兄広がる景色は、ファンが聖地として訪れたくなる魅力を放ちます。
『日本製鉄CM』のロケ地まとめ
さて、ここからは実際に『日本製鉄CM』の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 製鉄所見学 | 日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区 | 千葉 |
| しりとり編 | 上総鶴舞駅 | 千葉 |
| 広大な自然 | 岡本桟橋 | 千葉 |
| 都会的な風景 | 潮風公園付近 | 東京 |
『日本製鉄CM』の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!
コロちゃん千葉が主なロケ地なんだね!



同じ千葉でも少し場所を変えるだけで全然感じ方が変わるね!
『日本製鉄CM』のロケ地
主に千葉・東京がメインです。
工場見学・日常など様々なシーンが場面ごとに撮影場所が分かれています。
①:千葉のロケ施設|日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区


日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区は、千葉県君津市にある、東京ドーム約220個分という広大な面積を誇る日本最大級の製鉄所です。見渡す限り鉄の構造物が並ぶ、まさに「鉄の聖地」とも言える場所です。
ここは、川口さんがバスの窓から、火花を散らしながら真っ赤に溶けた鉄(溶銑)が運ばれている様子を食い入るように見つめるシーンで使用されました。巨大な工場の無機質なグレーの世界と、溶けた鉄の鮮やかなオレンジ色の対比が川口さんの瞳に映る光が、「鉄は生きている」という生命力を感じさせ視聴者に強いインパクトを与えます。
この場所に行くには、東京駅から「君津製鉄所」行きバスで80分ほど「君津製鉄所前」下車すぐです。
車では、館山自動車道「木更津南IC」から国道16号を直進し3分ほどです。



身近にあるものなのに普段とはまた違った形のものを見られて新鮮だよね



実際に近くで見てみたい景色だね!
| 名称 | 日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区 |
| 所在地 | 千葉県木更津市築地1−1 (広報センター・本館) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | (見学)9:30〜11:00 (月・火の特定日のみ 要確認) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 完全予約制 (電話 見学希望月の3ヶ月前から受付) |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 東京駅よりバス80分「君津製鉄所前」下車すぐ 館山自動車道「木更津南IC」より約3分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | https://www.nipponsteel.com/works/east-nippon/kimitsu/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/y4SSQqQBxoWXjhcBA |
②:千葉のロケ施設|上総鶴舞駅


上総鶴舞駅は、関東駅百選にも選ばれた、大正時代の面影を残す木造駅舎が美しい無人駅です。多くの映画やドラマのロケ地としても有名で、周囲にはのどかな田園風景が広がっています。
ここは、川口さんが駅のホームに立ち、遠くから走って来る列車を待つシーン、あるいは、レールを見つめながら「しりとり」をする場面で使用されました。錆色のレールや古い鉄骨の柱が、川口さんの柔らかな衣装や温かい表情と溶け合います。「鉄は冷たいものではなく、思い出に寄り添う温かいもの」というメッセいーじを、この古い駅舎が雄弁に語っています。
この場所に行くには、JR内房線「五井駅」で小湊鉄道に乗り換え35分ほどです。
車では、首都圏中央連絡自動車道「市原鶴舞IC」から国道297号線へ進み、10分ほどで着きます。



どこか昔懐かしい雰囲気を感じさせる駅舎だね



初めてみたはずの場所なのになんでかなぁ〜
| 名称 | 上総鶴舞駅 |
| 所在地 | 千葉県市原市上総鶴舞 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入場料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 数台 JR内房線「五井駅」で小湊鉄道に乗り換え約35分 首都圏中央連絡自動車道「市原鶴舞IC」より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/hwFy9cKVreutwz6V6 |
③:千葉のロケ施設|岡本桟橋


岡本桟橋は、千葉県南房総市にある、全国でも珍しい「木製の電柱が海の上に続く」桟橋です。昭和レトロな雰囲気が漂い、天候が良い日には対岸に富士山のシルエットを望むことができます。波の音だけが聞こえる静かな空間と、海に向かってどこまでも伸びていくような桟橋の光景は、かず多くの映画やドラマ、CMのロケ地として選ばれる「映像制作者の憧れの地」でもあります。
ここは、川口春奈さん夕暮れ時や美しい光の中で、静かに海を見つめたり、桟橋を歩いたりするシーンで利用されました。桟橋を支える構造や、遠くに見える船、護岸設備。一見、自然豊かな風景の中に、実は「鉄」が静かに存在し、荒波から陸を守り、人々の営みを支えていることを象徴的に描いています。
この場所に行くには、JR内房線「富浦駅」から徒歩15分ほどです。
車では、富津館山自動車道「菖蒲IC」から10分ほどで着きます。



とっても素敵でエモい場所だね!!



素人でもここの映像はとっても綺麗で絶対に行ってみたいって思うもんね!
| 名称 | 岡本桟橋 |
| 所在地 | 千葉県南房総市富浦町原岡 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場あり JR内房線「富浦駅』より徒歩約15分 富津館山自動車道「菖蒲IC」より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | https://maruchiba.jp/spot/detail_10409.html |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/Xe1tT9t75RZVPiGv6 |
④:東京のロケ施設|潮風公園周辺


潮風公園周辺は、レインボーブリッジや東京湾を一望できる、都会のオアシス的な公園です。巨大な吊り橋や高層ビル群など、現代の都市機能を支える「鉄」が凝縮されたエリアです。
ここは、海風に吹かれながらも、遠くにそびえる巨大な橋を眺め、「これも、鉄でできているんだ」と再発見するような表情を浮かべるシーン。私たちの当たり前のとうな日常(散歩やデート)が、実は巨大な鉄の構造物によって守られ、繋がっている。都会の洗練された景色の中に、川口さんの透明感が加わることで、日常の尊さが際立ちます。
この場所に行くには、新交通ゆりかもめ「台場駅」または「東京国際クルーズターミナル駅」から徒歩10分ほどです。
車では、首都高速11号台場線「台場IC」から5分ほどで着きます。



普段の日常の中に鉄がどれだけ使われてるかなんて意識したことなかったなぁ



このCMのおかげで自分の身の回りの「鉄」がどれだけ使われてるのか少し気にするようになったよね
| 名称 | 潮風公演 |
| 所在地 | 千葉県南房総市富浦町原岡 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場あり 新交通ゆりかもめ「台場駅」または「東京国際クルーズターミナル駅」より徒歩約5分 首都高速11号台場線「台場IC」より約5分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | http://www.tptc.co.jp/park/01_03 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/QWxCcSzbBGNECMtP7 |
実際に行ける?『日本製鉄CM』のロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば「日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区」は入場料と営業時間が明記され、完全予約制の案内もあります。
- 「上総鶴舞駅」も営業時間が明記され、入場料が必要なことも記載されています。
- 「岡本桟橋」は営業時間が明記されています。
- 「潮風公演」は公式サイトにて営業時間が公開されています。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
「日本製鉄 東日本製鉄所 君津地区」は完全予約制となっています。
予約をしてから向かいましょう。
また「日本製鉄CM」は撮影用オープンセットが解体されている可能性もあり、現地で同じ景観を見られない場合があります。
『日本製鉄CM』のロケ地巡り(聖地巡礼)の楽しみ方
結論は、移動負担を減らすことで満足度が上がります。県を跨ぐ移動になる可能性もあるため、同一エリアで組むか、テーマを絞る方法が向きます。
おすすめの巡礼ルート例
千葉・東京で半日〜2日の組み立てが現実的です。
「上総鶴舞駅」と「潮風公園周辺」は、どちらも公開情報が揃い、観光しやすい構成です。
- 王道コース:日本製鉄君津地区・上総鶴舞駅・岡本桟橋
- 都会派コース:潮風公園・晴海埠頭
- 工場夜景コース:日本製鐵君津地区
写真撮影に適した時間帯
例:撮影の基本は、人が少ない時間帯と光が柔らかい時間帯です。
屋外は午前の早めが歩きやすく、逆光も避けやすいです。
よくある質問(FAQ)|『日本製鉄CM』のロケ地について
基本的には、一般の方の立ち入りは禁止されていますが、「工場見学」を事前予約することで内部を見学することが可能です。千葉県南房総市の「岡本桟橋」を訪れるなら、断然「満潮に近い時間帯の夕暮れ」がおすすめです。
- 質問①日本製鉄の工場(君津など)は一般人でも中には入れますか?
- 質問②川口春奈さんの歩いていた「海へ続く桟橋」のベストな時間はいつですか?
- 質問③ロケ地を1日で全部回ることは可能ですか?
- 質問④CMに出てくる場所には「日本製鉄の看板」や展示はありますか?
- 質問⑤阿部寛さんのCMと川口春奈さんのCM、ロケ地は同じですか?
①日本製鉄の工場(君津など)は一般人でも中には入れますか?
基本的には一般の方の立ち入りは禁止されていますが、「工場見学」を事前予約することで内部を見学することが可能です。ただし、安全時用の理由から撮影禁止のエリアが多く、CMと全く同じ場所で自撮りをするのは難しいのが現状です。広報センターなど許可されたエリアでの見学を楽しみましょう。
②川口春奈さんの歩いていた「海へ続く桟橋」のベストな時間はいつですか?
千葉県南房総市の「岡本桟橋」を訪れるなら、断然「満潮に近い時間帯の夕暮れ」がおすすめです。潮が満ちていると桟橋が海に浮かんでいるように見え、日没前後の「マジックアワー」には、C Mのような幻想的なオレンジ色の世界が広がります。
③ロケ地を1日で全部回ることは可能ですか?
千葉県内の3カ所(君津製鉄所・上総鶴舞駅・岡本桟橋)であれば、車を使えば1日で巡ることができます。東京のロケ地を含めると1日では回ることができないため、2日間にするか別日で予定を立てることをお勧めします。
④CMに出てくる場所には「日本製鉄の看板」や展示はありますか?
聖地巡礼としての特別な看板や展示は、残念ながら設置されていません。小湊鉄道の駅や岡本桟橋は、あくまで「公共の場・日常の風景」として撮影されています。そのため、事前にCMのスクリーンショットなどを用意しておき、現地で「このアングルだ!」と探しながら楽しむのが通な楽しみ方です。
⑤阿部寛さんのCMと川口春奈さんのCM、ロケ地は同じですか?
一部同じですが、世界観が異なります。どちらも「君津製鉄所」などの巨大な工場がメイン舞台になることが多いですが、阿部さんは「鉄を作る力強さ(現場)」、川口さんは「鉄がある暮らし(日常)」に焦点を当てているため、周辺のロケ地(駅や海岸など)のチョイスにそれぞれの作品の個性が表れています。
『日本製鉄CM』のロケ地に対するSNSの声
『日本製鉄CM』のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。
夫をそそのかして😂#日本製鉄 のCM
— ラズベリー (@ta3i10se4i) October 2, 2025
『しりとり編』の
ロケ地になった駅に
行って来ました😊
日帰り旅行帰りの3きょうだい
ここじゃなかなか🚃
来ないはずだわとか
どこ言ってきたんだろう🤔とか
想像は膨らむばかり🤣
CMと同じ車両は
来なかったけど
途中🚙の中で
見られました✌️#木戸大聖 pic.twitter.com/yNRIfXoF5V
『日本製鉄CM』のロケ地について調査しましたが、多くの方が聖地巡礼に行っていることがわかりました。



普段はあまり見ることのできない場所まで見ることができて面白かったね!



街中、海、駅とかたくさんの場所で鉄が使われてることもわかってびっくりしたよ!
日本国内で様々な風景を楽しむことができるスポットばかりでしたね。
ぜひ次の休日は、動きやすい服装で聖地巡礼に出掛けてみてはいかがでしょうか。







