「キングダムのロケ地はどこ?」
「キングダムのロケ地って実際に行ける?」
「キングダムの聖地巡礼ルートを知りたい!」
このようにキングダムのロケ地情報が気になる方も多いのではないでしょうか。
当記事では、キングダムのロケ地を徹底調査し、アクセス方法から撮影秘話までまとめて解説していきます。
ラストシーンで2人がすれ違う場所に立つと、作品の世界に入り込んだようなワクワクした気持ちになれますよね。
効率よく回るためのルートや、現地の様子も詳しく紹介していきます。
- キングダムのロケ地・撮影場所を知りたい人
- キングダムのロケ地の聖地巡礼の計画を立てたい人
- キングダムのロケ地の現地での目撃情報や裏話が気になる人
コロちゃん今回はキングダムのロケ地をみていくよ!



特に大軍勢が激突した荒涼たる岩場のロケ地が衝撃なのでぜひ読み進んでみてね!
映画「キングダム」とは?ロケ地が注目される理由


映画「キングダム」は、中国の春秋戦国時代を舞台に、戦争孤児の信と若き王である嬴政が中華統一を目指す物語です。原泰久先生の漫画を原作とし、豪華キャストによるアクションと熱い人間ドラマが展開されます。
具体的には、中国浙江省にある象山影視城や宮崎県の神都高千穂大橋、静岡県の広大な草原地帯などが挙げられます。CGに頼りすぎない本物の景色が、映像に重厚感を与えています。
スクリーンに広がる絶景は、ファンが聖地として訪れたくなる魅力を放ちます。
映画「キングダム」のロケ地まとめ
さて、ここからは実際に映画「キングダム」の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 冒頭などの広域シーン | 象山エリアの平原地帯 | 中国 |
| 秦の都「咸陽宮」を表現した場面 | 象山の映画村(影視城) | 中国 |
| 夢☆大地グリーンバレー | 熊本のロケ施設 | 熊本県 |
| 信と漂の暮らしの場面(里典の家) | 静岡・裾野の須山十里木 | 静岡県 |
| 朱凶との対決シーン | 千葉・鋸南 | 千葉県 |
| 洞窟内を進む場面(信/嬴政/河了貂) | 静岡・富士宮周辺 | 静岡県 |
| ムタ戦の場面 | 栃木・若竹の杜 若山農場 | 栃木県 |
| 別荘地の描写(秦王・穆公) | 鹿児島・雄川の滝 | 鹿児島県 |
| 山の民に捕らえられる場面 | 宮崎・神々溝 | 宮崎県 |
| ランカイとの決闘シーン | 栃木・大谷資料館 | 栃木県 |
映画「キングダム」の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!



中国ロケだけかと思ってたけど、日本国内でもこんなにたくさんの場所で撮影されていたんだね!



実は「あの洞窟」や「竹林」も、国内に行ける場所があるんだよ!
映画「キングダム」|中国でのロケ地
中国パートは、巨大なオープンセットがある浙江省の「象山影視城」や、広大な平原エリアが中心です。 王都の壮大なスケール感を現地で撮影し、静岡などの国内ロケと巧みに組み合わせることで、圧倒的なリアリティを生み出しています。
象山エリアの平原地帯:冒頭などの広域シーン


中国・浙江省寧波市の象山県にある撮影用のテーマ施設です。
日本で例えるなら、京都の東映太秦映画村に近い立ち位置です。
この場所は主人公の丸尾が第二の剣を授かった場所です。
この場所に行くにはMRT象山駅からのルートが最も一般的で、登山口まで徒歩約10分となっております。



丸尾役の轟さんはこのシーンの撮影のために3日間ご飯を食べなかったそうですよ!



改めて見ると、轟さんガリガリでしたね!
| 名称 | 象山影視城(Xiangshan Global Studios) |
| 所在地 | 中国浙江省寧波市象山県新橋鎮大塘港生態旅游区 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 8:00~16:30(※季節により閉園時間が17:00になる場合あり) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人 150元(約3,100円)※子供・シニアは半額等の設定あり、レートにより変動 |
| 予約の要否 | 不要(現地の窓口で当日券購入可)※Trip.com等の旅行サイトから事前予約も可能 |
| アクセス・駐車場 | 【アクセス】 寧波(ニンポー)駅からバスで「象山客運センター」へ(約1.5時間)、そこからさらに路線バスまたはタクシーで約30分 【駐車場】 あり(無料・有料エリア混在) |
| 作品ゆかりの展示 | 秦王宮エリア(実際に王宮シーンが撮影されたセット)、古装(コスプレ)体験、スタントショーなど |
| 公式サイト | 象山影視城(Xiangshan Global Studios) |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/4bH4cnsACGYoqk8b9 |
映画「キングダム」|日本でのロケ地
日本パートは熊本・静岡・千葉・栃木・鹿児島・宮崎などが舞台です。
修行や生活、洞窟、決闘まで場面別に撮影地が分かれています。
①熊本のロケ施設:夢☆大地グリーンバレー


夢☆大地グリーンバレーは、熊本県阿蘇市の北外輪山に位置する、東京ドーム約33個分の敷地を持つ広大な乗馬クラブ(観光牧場)です。
ここは、物語の冒頭で信と漂が「天下の大将軍」になることを夢見て、剣術の修行(稽古)に明け暮れていた場所です。 まさに二人の原点とも言える大切なシーンが撮影されました。
この場所に行くには車(レンタカー)を利用するのが最も一般的で、熊本インターチェンジから約70分、阿蘇くまもと空港からは約60分です。
絶景スポットとして有名な「大観峰(だいかんぼう)」の近くに位置しています。公共交通機関の場合は、JR阿蘇駅からタクシーで約30分かかります。



信と漂の修行シーンは、CGをほとんど使わずにこの雄大な自然の中で撮影されたんだって!



映画そのままの景色が実在するなんて、ファンなら絶対に一度は見ておきたいね!
| 名称 | 夢☆大地グリーンバレー |
| 所在地 | 熊本県阿蘇市湯浦1674-18 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00~17:00(受付終了16:30)※季節変動あり |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入場無料(乗馬体験等は有料) |
| 予約の要否 | 乗馬トレッキングは予約優先(見学のみは不要) |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり(約50台)/熊本ICから約70分 |
| 作品ゆかりの展示 | キャストのサイン色紙や撮影時の写真展示あり |
| 公式サイト | 夢☆大地グリーンバレー |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/qymCxjuZ6WHfxeVXA |
②静岡・裾野の須山十里木:信と漂の暮らしの場面(里典の家)


静岡県裾野市の富士山麓(須山十里木地区)は、信と漂が少年時代を過ごした「里典の家」のロケ地です。 近くには「富士サファリパーク」や「富士山資料館」があり、雄大なススキ野原が広がるエリアです。
ここは、物語の冒頭で信と漂が奴隷として住まわされていた「納屋(小屋)」があった場所です。 二人が過酷な労働の合間に夢を語り合った、物語のすべての始まりの地と言えます。
ここへは車でのアクセスが基本となり、東名高速「裾野IC」から約20分ほどです。 撮影地は「裾野市立富士山資料館」のすぐ近くで、映画公開時は資料館の駐車場から徒歩5分ほどの場所にセットが組まれていました。



実はここ、映画の「最初のシーン」だけど、撮影の順番は一番最後(クランクアップ)だったんだって!



映画そのままの景色が実在するなんて、ファンなら絶対に一度は見ておきたいね!
| 名称 | 裾野市須山十里木 |
| 所在地 | 静岡県裾野市須山2255-39(富士山資料館付近) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由に見学可能(公道・敷地外からの見学) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 裾野ICから車で約20分/近隣施設(資料館等)の駐車場を確認 |
| 作品ゆかりの展示 | ※撮影セットは期間終了につき現在は撤去されています |
| 公式サイト | 十里木高原展望台/裾野市 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/66Lgzd5eY7PEnDkCA |
③千葉・鋸南:朱凶との対決シーン


千葉県の房総半島に位置する鋸南(きょなん)町は、独特な岩肌や自然が残る場所として、数々の映画撮影が行われているエリアです。 阿部寛さん主演の『テルマエ・ロマエ』のロケ地としても知られ、町全体で映像作品の誘致に力を入れています。
ここは、漂の死後、成蟜が送り込んだ刺客・朱凶(しゅきょう)と信が刃を交えた場面が撮影されました。 身長2メートル近い不気味な敵に対し、信が感情を爆発させながら「我流の剣」で戦う、緊迫感あふれるシーンです。
鋸南町へは東京湾アクアラインを利用して車で行くのが便利で、都心から約1時間半ほどで到着します。 聖地巡礼の拠点となる「鋸山(のこぎりやま)」や「道の駅 保田小学校」などは、鋸南保田ICからすぐの場所にあります。電車の場合はJR内房線の「保田駅」などが最寄りです。



この戦いは「刀対決」だけじゃなくて、泥臭い「肉弾戦」も見どころ!信がボロボロになりながら立ち上がる姿が印象的だよね。



町全体が「映画のまち」として盛り上がっているから、ロケ地マップなどを探しながら巡るのも楽しそうだね!
| 名称 | 千葉県鋸南町(鋸山周辺エリア) |
| 所在地 | 千葉県安房郡鋸南町 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | エリアにより異なる(鋸山ロープウェーは9:00〜17:00など) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 散策無料(一部有料施設あり) |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 鋸南保田ICより車で約5分/JR内房線「保田駅」「浜金谷駅」 |
| 作品ゆかりの展示 | ※特定のセット等は残っていませんが、独特の岩場の風景を楽しめます |
| 公式サイト | 千葉県鋸南町 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/6RpE22fEP6RWgP5s7 |
④静岡・富士宮周辺:洞窟内を進む場面(信/嬴政/河了貂)


静岡県の富士山麓エリアには、噴火によって作られた溶岩洞窟が数多く存在します。 中でも撮影に使われた「駒門風穴(こまかどかざあな)」は、国指定の天然記念物であり、富士山周辺で最大級かつ最古の溶岩洞窟として知られています。
ここは、山の民の末裔である河了貂(かりょうてん)に導かれて、信と嬴政が秘密の抜け道(洞窟)へ入る場面で撮影されました。 暗闇の中、嬴政(えいせい)がふと立ち止まり、周囲の岩肌を見渡す印象的なシーンにもこの場所が使われています。
アクセスは車が便利で、東名高速道路「御殿場IC」または「裾野IC」から約15~20分ほどです。 電車の場合は、JR御殿場線「富士岡駅」から徒歩約20分。洞窟内は年間を通して涼しいため、夏場の避暑地兼聖地巡礼スポットとしても人気です。



洞窟の中はゴツゴツした溶岩そのもの!足場が悪いから、信たちみたいに歩きやすい靴で行くのが必須だね!



嬴政が立ち止まって見ていたあの景色、ライトアップされている場所もあるから雰囲気抜群だよ!
| 名称 | 駒門風穴(こまかどかざあな) |
| 所在地 | 静岡県御殿場市駒門69 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00~17:00(12月~2月は16:00まで) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人300円、中高校生200円、小学生100円 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり(普通車12台)/富士岡駅から徒歩20分 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし(ありのままの自然を楽しめます) |
| 公式サイト | 駒門風穴 |
| 地図 | <Googleマップを使って埋め込んでください> |
⑤栃木・若竹の杜 若山農場:ムタ戦の場面


栃木県宇都宮市にある「若竹の杜 若山農場」は、東京ドーム約5個分もの広大な敷地を持つ、日本有数の竹林スポットです。
手入れが行き届いた美しい竹林は、映画『るろうに剣心』など多くの映像作品のロケ地としても知られており、その幻想的な空間は訪れる人を魅了します。
ここは、王都奪還の旅の途中で、吹き矢を使う不気味な刺客・ムタと信たちが戦った竹林です。 静寂な竹やぶの中で気配を消して襲いくる敵と、それを迎え撃つ信の緊迫した攻防戦が撮影されました。
アクセスは車の場合、東北自動車道「宇都宮IC」から約10分と非常に便利です。 公共交通機関を利用する場合は、JR宇都宮駅から関東バス(山王団地行など)に乗り、「野沢寺前」で下車して徒歩約10分です。



映画ではすごく怖い場所に見えたけど、実際はハンモックがあったりお抹茶が飲めたり、すっごく癒やされる場所なんだよ!



夜には竹林がライトアップされることもあるんだ。ムタが出てきそうな雰囲気とは真逆の、幻想的な世界が楽しめるよ。
| 名称 | 若竹の杜 若山農場(わかやまのうじょう) |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市宝木本町2018 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00~17:00(土日祝はライトアップ営業あり ※要確認) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人750円、小中学生500円(竹林散策) |
| 予約の要否 | 不要(体験等は要予約の場合あり) |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり(約120台)/宇都宮ICから約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | ロケ地マップの配布や、撮影エピソードの紹介あり |
| 公式サイト | 若竹の杜 若山農場 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/82Fm3Y1Go8VTh5qJ7 |
⑥鹿児島・雄川の滝:別荘地の描写(秦王・穆公)


鹿児島県の大隅(おおすみ)半島にある「雄川の滝(おがわのたき)」は、幾何学的な岩肌と、エメラルドグリーンの滝つぼが幻想的な絶景スポットです。 大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像に使われたことでも有名で、その神秘的な美しさは訪れる人を圧倒します。
ここは、追っ手をかわした信・嬴政・河了貂の三人が、味方である昌文君(しょうぶんくん)と合流を果たした「穆公(ぼくこう)の別荘地」として登場しました。 嬴政が「ここはかつて私の曽祖父・穆公が隠れ住んでいた避暑地だ」と語る通り、俗世から切り離されたような美しい場所です。
アクセスは車が必須で、鹿児島空港から約2時間、最寄りの錦江町中心部から約30分ほどかかります。 さらに、駐車場から滝つぼまでは遊歩道を約1.2km(徒歩20分ほど)歩く必要があります。アップダウンのある道のりなので、スニーカーなど歩きやすい靴で行くのが鉄則です。



映像にあった立派な「別荘の建物」は、実はCG合成なんだって!現地には建物はなくて、ありのままの大自然が広がっているよ。



建物がなくても、あのエメラルドグリーンの水面は映画そのもの!苦労して歩いてでも見る価値はある絶景だね。
| 名称 | 雄川の滝(おがわのたき) |
| 所在地 | 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北12222 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 夜間の立ち入りは危険なため、日中のみ推奨 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料(保全協力金の箱あり) |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり/駐車場から滝まで徒歩約20分 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし(展望デッキあり) |
| 公式サイト | 雄川の滝 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/o1G3ndN5Pec76hRj7 |
⑦宮崎・神々溝:山の民に捕らえられる場面


宮崎県都城市にある「神々溝(かんがが)」は、阿蘇山の噴火による溶岩流が浸食されてできた、巨大な渓谷です。 その名の通り「神々が通る溝」のような神秘的な雰囲気が漂っており、苔むした岩肌や切り立った崖は、現代の日本とは思えない独特な空気を放っています。
ここは、山の王(楊端和)に会うために山界へ足を踏み入れた信たちが、山の民の待ち伏せに遭い、包囲されて捕らえられるシーンで使用されました。 高くそびえ立つ崖の上から、仮面を被った山の民たちが無言で見下ろしている……あのゾクッとするような緊張感は、この場所の地形があってこそ生まれたものです。
アクセスは車が必須となります。宮崎自動車道「都城IC」から約40分ほどの場所にあります。 駐車場から渓谷の入り口までは少し歩きますが、一歩足を踏み入れると空気がガラッと変わるのを肌で感じられるはずです。足元が滑りやすい場所もあるので、動きやすい靴での散策をおすすめします。



映像にあった立派な「別荘の建物」は、実はCG合成なんだって!現地には建物はなくて、ありのままの大自然が広がっているよ。



自然が作った天然の要塞だね。映画のシーンと同じで、どこかから山の民に見られているような不思議な気配を感じるパワースポットだよ。
| 名称 | 神々溝(かんがが) |
| 所在地 | 宮崎県都城市高崎町江平 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由散策(外灯がないため日中のみ推奨) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり/都城ICから車で約40分 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし(看板による場所の解説あり) |
| 公式サイト | 神々溝 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/MUFveuQuKzadyKvb8 |
⑧栃木・大谷資料館:ランカイとの決闘シーン


栃木県宇都宮市にある「大谷資料館(おおやしりょうかん)」は、大谷石の採掘の歴史を伝える博物館であると同時に、地下に広がる巨大な採掘場跡が見学できる施設です。
約2万平方メートルにも及ぶ地下空間は、まるで古代神殿やダンジョンのような非日常的な雰囲気が漂っており、映画・ドラマ・MVなどの撮影地として頻繁に使用されています。
ここは、王宮の回廊や地下通路の設定として登場し、特に成蟜が飼っている巨漢の処刑人・ランカイと、信やバジオウたちが死闘を繰り広げたシーンの撮影が行われました。 圧倒的なパワーで暴れまわるランカイに対し、壁や柱を利用して戦うアクションシーンは、この立体的な地下空間だからこそ実現したものです。
アクセスは車の場合、東北自動車道「宇都宮IC」から約20分ほど。 公共交通機関を利用する場合は、JR宇都宮駅(西口)から関東バス「大谷・立岩」行きに乗り、約30分で到着します。バス停からは徒歩ですぐなので、車がなくても行きやすい聖地です。



地下の気温は一年を通して平均8℃前後なんだって!夏でも冷蔵庫みたいに寒いから、上着を持っていったほうがいいよ。



ランカイ戦の撮影も過酷だっただろうね…。館内には『キングダム』をはじめ、ここで撮影された作品のパネル展示もあって見応え抜群だよ!
| 名称 | 大谷資料館(おおやしりょうかん) |
| 所在地 | 栃木県宇都宮市大谷町909 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00~17:00(最終入館16:30)※火曜休館(要確認) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人800円、小中学生400円 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 無料駐車場あり(約200台)/宇都宮駅からバスで約30分 |
| 作品ゆかりの展示 | 撮影実績の紹介パネルや写真展示あり |
| 公式サイト | 大谷資料館 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/Ff9fwe3pKByhdoof8 |
映画「キングダム」|パート2〜4の国内ロケ地
パート2〜4は長野・福島・兵庫・栃木の自然地形や採石場跡が中心です。
合戦や回想の場面で、地形の迫力が画面を支えます。
①長野・東御市鞍掛(とうみし くらかけ):王騎将軍が駆けた「馬陽」の決戦場


長野県東御(とうみ)市にある鞍掛地区は、浅間連峰の南斜面に広がる、日当たりがよく見晴らしの素晴らしいエリアです。 この一帯の広大な農地や原野を利用して、シリーズ最大級のスケールとなる合戦シーンが撮影されました。背景に見える山々の一部はVFX(CG)で中国の山並みに加工されていますが、地面の起伏や土埃はリアルの迫力そのものです。
ここは、秦国の総大将・王騎(おうき)と、因縁の敵である趙軍が激突した「馬陽(ばよう)の戦い」の主戦場です。 信率いる「飛信隊」が奇襲をかけて駆け上がるシーンや、王騎将軍が矛を振るって敵陣を突破する、あの伝説的な激戦の数々がこの広大な大地で撮影されました。
アクセスは車が必須となります。上信越自動車道「東部湯の丸IC」から約15分ほどのエリアです。 ただし、撮影場所の多くは私有地や農地(牧草地など)が含まれているため、無断で畑に入ったりしないよう注意が必要です。近くにある「道の駅 雷電くるみの里」などを拠点に、遠景として風景を楽しむのがマナーある巡礼スタイルです。



画面で見ると中国の荒野に見えるけど、実際はのどかな日本の風景なんだね。VFXとロケ地の融合技術ってすごい!



広い場所だからこそ、大量の騎馬隊が全速力で走れたんだね。王騎将軍がここにいたと思うだけで胸が熱くなるよ…。
| 名称 | 東御市鞍掛(とうみし くらかけ)周辺エリア |
| 所在地 | 長野県東御市鞍掛 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由散策(公道からの見学推奨) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 東部湯の丸ICから車で約15分/近隣の公共駐車場等を確認 |
| 作品ゆかりの展示 | 市内の観光協会や道の駅でロケ地マップ配布の実績あり |
| 公式サイト | 東御市鞍掛 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/aw4HvySoHp1w6pck9 |
②長野・富士見町(西学林):羌瘣が舞うように戦った山林


長野県の諏訪郡にある富士見町(ふじみまち)は、八ヶ岳の麓に広がる自然豊かな町です。 中でも「西学林(にしがくりん)」と呼ばれるエリア周辺は、手つかずの森林や起伏のある地形が残されており、『キングダム』だけでなく多くの時代劇映画の撮影が行われている「ロケ地の聖地」でもあります。
ここは、圧倒的な剣技を持つ羌瘣(きょうかい)が、敵の群れを次々と斬り倒していく戦闘シーンなどで使用されました。 平坦なスタジオセットとは違い、木の根が隆起し、地面がうねる「足場の悪い山林」で撮影されたことで、羌瘣の人間離れした身のこなしや、戦いの生々しさ(リアリティ)が際立つ映像になっています。
アクセスは車が便利で、中央自動車道「諏訪南IC」から約10~15分ほどのエリアです。 富士見町には「富士見パノラマリゾート」などの観光施設もありますが、撮影場所となる山林や林道は場所が分かりにくいため、町の観光案内所などでロケ地マップ(配布されている場合)を確認してから巡るのがおすすめです。



「トーンタンタン」のリズムで舞う羌瘣の動き、本当にかっこいいよね!こんな足場の悪い森の中で、あのアクションができるなんて凄すぎる…。



木々の間から差し込む光や、土の凸凹がそのまま映像になっているから迫力が違うよね。自然そのものが演出の一部になっている場所だよ。
| 名称 | 長野県富士見町(西学林エリア周辺) |
| 所在地 | 長野県諏訪郡富士見町 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由散策(公道・観光エリアからの見学推奨) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 諏訪南ICから車で約10分/道の駅「信州蔦木宿」などが拠点に便利 |
| 作品ゆかりの展示 | 富士見町観光協会等でロケ地情報の提供実績あり |
| 公式サイト | 長野県富士見町 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/WMLmbPF3tqrb6JMu7 |
③福島・いわき市(宇宙岩):巨岩がそびえる荒野の進軍路


福島県いわき市の三和町(みわまち)には、標高約600mの山中に突如として現れる巨大な岩塊があります。 通称「宇宙岩(うちゅういわ)」と呼ばれるこの岩は、高さ約10mにも及び、まるで宇宙から降ってきた隕石のように不安定なバランスで鎮座していることから、パワースポットとしても密かな人気を集めています。
ここは、特徴的な巨岩を背景にした会話シーンや、部隊が進軍しながら戦うシーンなどで使用されました。 日本の山とは思えない、どこか異世界のような不思議な風景が、春秋戦国時代の中国大陸の荒野を見事に表現しており、スクリーンの中でも強烈な存在感を放っています。
アクセスは車が必須で、磐越自動車道「いわき三和IC」から約20分ほどの場所にあります。 近くまでは車で行けますが、最後の数百メートルは道幅が狭い山道となるため運転には注意が必要です。頂上付近からは太平洋まで見渡せる絶景が広がっており、ロケ地巡りと合わせてハイキング気分も楽しめます。



「宇宙岩」って名前がすごいよね!本当に絶妙なバランスで乗っかってて、手で押したら動きそうなのに動かないんだって。



岩の上からの景色も最高なんだ。映画のキャラクターたちも、この雄大な空の下で同じ風を感じていたのかもしれないね。
| 名称 | 宇宙岩(うちゅういわ)/別名:ブタ石 |
| 所在地 | 福島県いわき市三和町差塩(さいそ) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由散策(街灯がないため日中のみ推奨) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | いわき三和ICから車で約20分/駐車スペースあり(数台) |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし(現地の案内板あり) |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/fT3V2KCuZ1zWinst8 |
④兵庫・神戸(白水峡):大軍勢が激突した荒涼たる岩場


兵庫県神戸市の北部、有馬温泉の近くにある「白水峡(はくすいきょう)」は、花崗岩が風化してできた荒々しい岩肌がむき出しになっている独特な地形(バッドランド)です。 その殺風景で険しい景観から、『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』シリーズなどの爆破シーンのロケ地としても古くから親しまれています。
ここは、前述の長野県などと組み合わせて、「馬陽(ばよう)の戦い」における大規模な合戦シーンの一部として撮影されました。 草木が少なく、岩と砂に覆われたこの場所に多数のエキストラを動員することで、画面を埋め尽くすほどの「軍隊の厚み」と、過酷な戦場の空気感を表現しています。
アクセスは車がおすすめで、中国自動車道「西宮北IC」から約15分、有馬温泉街からは車で数分の距離です。 公共交通機関の場合、有馬温泉駅などからバス(さくらやまなみバス)を利用し、「白水峡墓園前」などで下車すると、道路沿いからその独特な景観を望むことができます。



この景色、日本じゃないみたい!岩肌がボロボロ崩れている感じが、激しい戦いの跡みたいですごく迫力があるよ。



ここで何百人ものエキストラさんが隊列を組んで撮影したんだね。有馬温泉がすぐ近くだから、聖地巡礼の帰りに温泉で疲れを癒やすのも最高だよ!
| 名称 | 白水峡(はくすいきょう) |
| 所在地 | 兵庫県神戸市北区有野町唐櫃 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 自由見学(公道からの景観見学) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要(※敷地内への立ち入りは管理者の許可が必要な場合あり) |
| アクセス・駐車場 | 西宮北ICから車で約15分/近隣の墓園駐車場等は利用確認が必要 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/U8Y2Gees35qtuj756 |
⑤栃木・岩船山(いわふねさん):羌瘣の悲しい過去「祭(さい)」の舞台


栃木県栃木市にある「岩船山(いわふねさん)」は、江戸時代から続く「岩舟石」の採掘場跡です。 垂直に切り立った断崖絶壁と、荒涼とした岩場が広がるこの場所は、スーパー戦隊シリーズの爆破シーンやMV撮影などで頻繁に使われる、知る人ぞ知る「ロケ地のメッカ」です。
ここは、羌瘣(きょうかい)の回想シーンにおいて、暗殺者一族・蚩尤(しゆう)の後継者を決める儀式「祭(さい)」が行われた場所として使用されました。 切り立った岩肌と人工的な掘削痕が、外部から遮断された「逃げ場のない閉鎖空間」を見事に演出し、姉のように慕っていた象(しょう)との悲しい別れのシーンをよりドラマチックに引き立てています。
アクセスは車が便利で、東北自動車道「佐野藤岡IC」から約15分です。 電車の場合は、JR両毛線「岩舟駅」から徒歩圏内ですが、採石場跡(撮影エリア)の内部は私有地のため、通常は立ち入り禁止となっています。聖地として雰囲気を味わう場合は、麓からの遠景を楽しむか、定期的に開催されるコスプレ撮影イベントや見学ツアー(要確認)に参加するのが唯一の方法です。



この崖、高さが数十メートルもあるんだって!周りを岩に囲まれた圧迫感が、羌瘣の孤独な心を表しているみたいで泣けるよね…。



普段はヒーローが爆発している場所と同じとは思えないくらい、静かで悲しい映像だったね。監督の場所選びのセンスが光る聖地だよ。
| 名称 | 岩船山(いわふねさん)採石場跡(岩船山クリフステージ) |
| 所在地 | 栃木県栃木市岩舟町静 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 通常立ち入り不可(イベント開催時のみ入場可) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料(イベント参加費等は別途必要) |
| 予約の要否 | 必須(イベント参加の場合) |
| アクセス・駐車場 | 佐野藤岡ICから車で約15分/JR岩舟駅から徒歩約10~20分 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし |
| 公式サイト | 岩船山(いわふねさん) |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/AfRLerkp8L9FZXPS9 |
⑥兵庫・赤穂(福浦採石場跡):頭脳将・馮忌を討ち取った激戦地


兵庫県赤穂市、瀬戸内海に面した「福浦採石場(ふくうらさいせきじょう)跡」は、かつて建材用の石を切り出していた巨大な産業遺構です。 「播磨のグランドキャニオン」とも称されるその景観は、人工的に削られた白い岩肌が断崖絶壁となってそびえ立ち、荒々しくも美しい独特の世界観を作り出しています。
ここは、映画『キングダム 運命の炎』などで、趙軍の副将・馮忌(ふうき)の本陣が置かれた場所として登場しました。 王騎の策にはまり、両サイドを岩壁に挟まれた「死地」に誘い込まれた馮忌軍。その逃げ場のない閉塞感や、崖上から飛信隊が奇襲をかけてくる高低差のある戦いは、この場所の地形を最大限に活かして撮影されました。
アクセスは車が必須で、山陽自動車道「赤穂IC」から約20分ほどの場所にあります。 ただし、ここは私有地・管理地である場合が多く、無断での立ち入りが制限されているエリアがあります。ロケ地巡りをする際は、公道から遠景を眺めるか、地元の観光協会等が主催するツアーやイベント(不定期開催)がないか事前に確認するのが鉄則です。海側からボートやカヌーでその全貌を眺めるツアーなどが組まれることもあります。



左右を高い岩の壁に囲まれていて、本当に「罠」にかかったような圧迫感がある場所だよね。あんなところ上から攻められたらひとたまりもないよ…。



信が初めて「将軍」クラスの敵(馮忌)を討ち取った記念すべき場所だね!日本離れしたスケール感は、まさに映画のクライマックスにふさわしい迫力だよ。
| 名称 | 福浦採石場跡(ふくうらさいせきじょうあと) |
| 所在地 | 兵庫県赤穂市福浦 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 通常立ち入り不可(公道・海上からの景観見学) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 敷地内立ち入りは許可が必要(原則不可) |
| アクセス・駐車場 | 赤穂ICから車で約20分/周辺の駐車スペースを確認 |
| 作品ゆかりの展示 | 特になし |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/WTA4jvEhoyBREP8o9 |
実際に行ける?キングダムのロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば「若竹の杜 若山農場」は入場料と営業時間が明記され、予約不要の案内もあります。
- 「大谷資料館」も営業時間・休館日・入館料が公開されています。
- 「夢☆大地グリーンバレー」は公式サイトで営業時間が案内されています。
- 「雄川の滝」は遊歩道が立入制限になる場合があり、解除の告知も出ます。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
兵庫の白水峡は、報道で「普段一般の人は立ち入れない」旨が伝えられています。千葉の採石場跡も、一般立入禁止の案内が出る事例があります。
また、キングダムは撮影用オープンセットが解体済みの例もあり、現地で同じ景観を見られない場合があります。
キングダムのロケ地巡り(聖地巡礼)の楽しみ方
結論は、移動負担を減らす設計で満足度が上がります。国内は県をまたぐため、同一エリアで組むか、テーマを絞る方法が向きます。
おすすめの巡礼ルート例
関東・栃木で半日〜1日の組み立てが現実的です。
若竹の杜 若山農場と大谷資料館は、どちらも公開情報がそろい、観光しやすい構成です。
- 栃木集中ルート:若竹の杜 → 大谷資料館
- 鹿児島自然ルート:雄川の滝中心
- 兵庫ハイキング寄せ:立入不可の白水峡は展望点中心
白水峡は立入禁止の扱いが報道されています。展望点や登山道中心で組みます。
写真撮影に適した時間帯
撮影の基本は、人が少ない時間帯と光が柔らかい時間帯です。
屋外は午前の早めが歩きやすく、逆光も避けやすいです。
大谷資料館は季節で営業時間が変わります。入館締切もあるため、到着時間を先に決めます。
雄川の滝は規制が入る場合があります。訪問当日の公式情報を確認します。
よくある質問(FAQ)|キングダムのロケ地について
ロケ地は日本だけではありません。中国ロケや国内各地の撮影、VFXとの組み合わせまで、よくある疑問を整理します。
- 質問①移動手段は?
- 質問②ロケ地はすべて日本?
- 質問③CGと実写ロケの割合は?
- 質問④同じ場所が複数シーンで使われている?
- 質問⑤今後の続編のロケ地予想は?
①移動手段は?
結論から言うと、車(レンタカー)での移動が強く推奨されます。 『キングダム』のロケ地は「雄大な自然」や「人里離れた荒野」を求めて選定されているため、駅から徒歩でアクセスできる場所はごく一部(大谷資料館など)に限られます。 特に九州エリア(雄川の滝など)や長野の山間部を巡る際は、公共交通機関だけでは辿り着けない、またはバスの本数が極端に少ないケースが多いため、事前の車両手配が必須となります。
②ロケ地はすべて日本?
日本だけではありません。第1作は中国・浙江省の象山影視城を撮影拠点に選び、象山平原でも大規模撮影をしています。一方で、中国ロケ後は日本国内の各地ロケや東映撮影所のスタジオ撮影も入ります。
第2作以降も国内ロケが増え、長野の東御市・富士見町などがロケ地として公的に紹介されています。
③CGと実写ロケの割合は?
割合の数値は公表資料で確認できません。一方で、制作側が「実写で撮る要素」と「CGで作る要素」を事前に切り分け、実写素材へセット拡張(セットエクステンション)を重ねた流れはVFX解説で説明されています。第1作は象山影視城の巨大オープンセットで王都の屋外シーンを撮り、象山平原で騎馬隊の撮影をしています。要点は、実景ロケとVFXを組み合わせて画面を仕上げた点です。
④同じ場所が複数シーンで使われている?
割合の数値は公表資料で確認できません。一方で、制作側が「実写で撮る要素」と「CGで作る要素」を事前に切り分け、実写素材へセット拡張(セットエクステンション)を重ねた流れはVFX解説で説明されています。第1作は象山影視城の巨大オープンセットで王都の屋外シーンを撮り、象山平原で騎馬隊の撮影をしています。要点は、実景ロケとVFXを組み合わせて画面を仕上げた点です。
⑤今後の続編のロケ地予想は?
まず事実として、シリーズ第5作は2026年夏公開が発表済みです。ロケ地は未発表です。公開済みの傾向からの見立てを示します。
- 大規模戦闘:大量の馬や兵士が必要な場面は中国側の協力で撮った実績があります。
- 国内の広い用地+グリーンバック:長野・東御市鞍掛で巨大グリーンバックを設営した実績があります。
- 岩場・採石場系ロケ:シリーズ後半は採石場跡のような地形ロケが目立ちます。
次作も海外拠点+国内自然地形+VFXの組み合わせで設計する流れが読み取れます。
キングダムのロケ地に対するSNSの声
キングダムのロケ地に対するSNSの声をご紹介します。




キングダムのロケ地について調査しましたが、多くの方が聖地巡礼に行っていることがわかりました。



みんなの写真を見てるだけでドキドキしちゃう!映画のセットがそのまま残ってるなんて、ファンにはたまらないね!



本当だね。画面の中の世界が現実に存在している感動は、実際に足を運んだ人にしか味わえない特権だよ。
日本国内にいながら壮大な中華の風を感じられるスポットばかりでしたね。
ぜひ次の休日は、動きやすい服装で聖地巡礼に出かけてみてはいかがでしょうか。
