
ドラマ「さよならマエストロ」は、世界的な指揮者(マエストロ)だった夏目俊平は、5年前のある事件をきっかけに家屋も音楽も失い指揮者を引退します。
そんな彼が、20年ぶりに再開した娘・響(市役所職員)と、俳壇寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」を再生させるために奮闘します。音楽を通じて、不器用な父と、父を拒絶する娘が再び心を通わせていく「親子の絆の再生」を描いたヒューマンドラマです。
このドラマの最大の視覚的特徴は、どこにいても背景にそびえる圧倒的な富士山です。主人公・俊介が奏でる音楽のスケール感や、包み込むような優しさが、雄大な富士山のイメージと重なるように演出されています。視聴者は画面を通して「美しい音楽と絶景」をセットで体験するため、その場所(ロケ地)に立つことで、ドラマの感動を五感で追体験したいという欲求が強く働きます。
具体的には、静岡県の富士市文化会館ロゼシアターや、富士山本宮浅間大社、雁堤などが挙げられます。
画面いっぱいに広がる絶景は、ファンんが聖地として訪れたくなる魅力を放ちます。
ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地まとめ
さて、ここからは実際にドラマ『さよならマエストロ』の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 晴見フィルの本拠地 | 富士市文化会館ロゼシアター | 静岡 |
| 町の印象的な風景 | 富士山本宮浅間大社 | 静岡 |
| ポスタービジュアル | 雁堤 | 静岡 |
| 富士山に向かって自転車で走る橋 | 潤井川の山本橋 | 静岡 |
| 日常シーン | 富士宮商店街 | 静岡 |
ドラマ『さよならマエストロ』の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!
コロちゃん静岡がメインのロケ地なんだね



楽団の本拠地も書いてあるね!楽しみだな!
ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地
主に静岡がメインです。
日常、フィルはーもにーでの活動、仕事場などさまざまなシーンが場面ごとに撮影場所が分かれています。
①:静岡のロケ施設|富士市文化会館ロゼシアター


富士市文化会館ロゼシアターは、富士山を望む美しい景観と、優れた音響設備を備えた富士市の文化拠点です。全面ガラス張りの広々としたロビーが特徴的です。
ここは「晴見フィルハーモニー」の本拠地として、ほぼ毎話登場します。特に第1話、バラバラだった団員たちが俊平(西嶋秀俊さん)の指揮で「ウィリアム・テル序曲」を奏で、奇跡のような一体感が生まれた感動の演奏シーンはここが舞台です。
この場所に行くには、JR「富士駅」からタクシーで10分ほどです。
車では、東名高速道路「富士IC」から10分ほどで着きます。



この場所はいつも見てたから覚えてるよ!



1話の全員の演奏が揃ったシーンは何度見ても感動しちゃうなぁ
| 名称 | 富士市文化会館ロゼシアター |
| 所在地 | 静岡県富士市蓼原町1750 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00〜22:00 (受付は20時まで) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 館内立ち入り無料 (コンサート等の鑑賞は別途) |
| 予約の要否 | 不要 (施設利用の場合は必要) |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 約500台 JR「富士駅」よりタクシー約10分 東名高速道路「富士IC」より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | 展示あり (要事務所付近の掲示板確認) |
| 公式サイト | http://rose-theatre.jp/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/etaVMDP1M5244wof8 |
②:静岡のロケ施設|富士山本宮浅間大社


富士山本宮浅間大社は、全国に約1300ある浅間神社の総本宮であり、富士山を御神体とする歴史ある神社です。境内の「湧玉池」は富士山の伏流水が湧き出る、非常に清らかなスポットです。
ここは、俊平が散歩をしたり、登場人物たちが日常的に通りかかる「町の象徴」として描かれています。朱塗りの鳥居越しに見える富士山は、ドラマの「和やかで美しい日常」を象徴するカットとして何度も登場しました。
この場所に行くには、JR身延線「柚木駅」から徒歩10分ほどです。
車では、東名高速道路「富士IC」から10分ほどで着きます。



この神社でのシーン落ち着いててとっても素敵だったよね



俊介の日常ってとっても落ち着いていてのどかなんだなって感じたよ
| 名称 | 富士山本宮浅間大社 |
| 所在地 | 静岡県富士宮市宮町1−1 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 6:00〜19:00 (4月〜9月は5:30〜19:30) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 境内参拝無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 約150台 JR身延線「柚木駅」より徒歩約10分 東名高速道路「富士IC」より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | http://fuji-hongu.or.jp/sengen/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/QggzngrZnzd9mW2L9 |
③:静岡のロケ施設|雁堤(かりがねつづみ)


雁堤は、富士川の氾濫を防ぐために築かれた歴史ある堤防で、現在は市民の憩いの場となる公園として整備されています。富士山の絶景ポイントとしても非常に有名です。
ここは、メインビジュアル(ポスター)の撮影地であり、俊平が楽譜を広げて指揮の練習をしたり、団員と語り合ったりする「思索の場所」です。広大な土手と青空、そして富士山のコントラストが、俊平の音楽への情熱(アパッシオナート)を際立たせていました。
この場所に行くには、JR身延線「柚木駅」から徒歩10分ほどです。
車では、東名高速道路「富士IC」から10分ほどで着きます。



ここの景色も落ち着いていてみていて心が癒されたよね



俊平の一生懸命な姿を見てると自分も頑張らなくちゃって思ったなぁ
| 名称 | 雁堤 |
| 所在地 | 静岡県富士市松岡(雁公園周辺) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 約50台 JR身延線「柚木駅」より徒歩約10分 東名高速道路「富士IC」より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kyouiku/c0403/fmervo0000011lwb.html |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/54M7kgDJaczfVYeS9 |
④:静岡のロケ施設|潤井川の山本橋
静岡県富士市の潤井川(富士川支流)が、再び氾濫注意水位に達しました。
— 晴川雨読 (@Seisenudoku) July 26, 2020
山本橋水位観測所(富士市天間)は、氾濫危険水位が設定されていません。
下記は、富士宮市淀師の淀師ライブカメラ画像です。
左が金曜日、右が今のです。https://t.co/zNxlapSZSc pic.twitter.com/sLDMRyrRzR
潤井川の山本橋は、富士宮市を流れる潤井川の架かる橋です。春には川沿いの桜並木と富士山を同時に見ることができる、県内屈指のフォトスポットです。
ここは、響(芦田愛菜さん)が自転車で通勤するシーンや、俊平が歩くシーンで使われました。富士山に向かってまっすぐ伸びるような道と、川の流れが、不器用ながらも前へ進もうとする親子の心情を象徴するような爽やかなスポットです。
この場所に行くには、JR身延線「富士宮駅」から徒歩で20分ほどです。
車では、心東名高速道路「新富士IC」から20分ほどで着きます。



親子で使う道ってそれぞれの立場によって見え方が変わるよね



なんてことない日常の一コマだったけど、綺麗で心落ち着くシーンだったね
| 名称 | 潤井川の山本橋 |
| 所在地 | 静岡県富士宮市淀師(周辺) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場なし JR身延線「富士宮駅」より徒歩約20分 新東名高速道路「新富士IC」より約20分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/qFuGmzT6PECSj5dS7 |
⑤:静岡のロケ施設|富士宮商店街


富士宮商店街は、富士山本宮浅間大社のすぐ近くにある、どこか懐かしい雰囲気の商店街です。富士山の湧き水を利用した水路が流れており、風情があります。
ここは、「晴見市」のメインストリートとして登場します。団員たちが立ち話をしたり、買い物をしたりするシーンが多く、地域の人々に愛される市民オーケストラという設定に、温かいリアリティを与えていました。
この場所に行くには、JR身延線「富士宮駅」から徒歩5分ほどです。
車では、新東名高速道路「新富士IC」から15分ほどで着きます。



団員同士でのやり取りがほんわかするほど柔らかいんだよね



一緒にこの中に混ざって話をしてみたいなって思ったよ
| 名称 | 富士宮商店街 |
| 所在地 | 静岡県富士宮市本町・大宮町周辺 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 店舗により異なる (10:00〜18:00頃が多い) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 散策無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場有 約100台 JR身延線「富士宮駅」より徒歩約5分 新東名高速道路「新富士IC」より約15分 |
| 作品ゆかりの展示 | 各店舗にてポスターの掲示ある可能性あり |
| 公式サイト | https://miyashouren.com/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/81fwiUHQLss22pHS6 |
実際に行ける?ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば「富士宮商店街」は営業時間が明記され、予約不要の案内もあります。
- 「富士市文化会館ロゼシアター」も公式サイトにて営業時間が公開されています。
- 「富士山本宮浅間大社」は公式サイトにて開門時間・参拝時間・参拝料が案内されています。
- 「雁堤」も営業時間が公開されています。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
「富士山本宮浅間大社」は開・閉門時間が決められていますので、時間外の立ち入りは控えましょう。
また、ドラマ「さよならマエストロ」は撮影用オープンセットが解体済みの可能性もあり、現地で同じ景観を見られない場合があります。
ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地巡り(聖地巡礼)の楽しみ方
結論は、移動負担を減らすことで満足度が上がります。
おすすめの巡礼ルート例
静岡で半日〜1日の組み立てが現実的です。
「富士宮商店街」と「富士山本宮浅間大社」は、どちらも公開情報が揃い、観光しやすい構成です。
- 王道コース:雁堤・富士市文化会館ロゼシアター・富士宮商店街。富士山本宮浅間大社・山本橋
- 徒歩コース:富士宮商店街・富士山本宮浅間大社
- こだわりコース:千葉県館山市・東京都福生市・新宿区
写真撮影に適した時間帯
撮影の基本は、人が少ない時間帯と光が柔らかい時間帯です。
屋外は午前の早めが歩きやすく、逆光も避けやすいです。
「富士山本宮浅間大社」は季節で営業時間が変わります。入館締切もあるため、到着時間を先に決めます。
よくある質問(FAQ)|ドラマ『さよならマエストロ」のロケ地について
いいえ、「晴見市(はるみし)」は架空の名称です。劇中のメイン舞台である「富士市文化会館ロゼシアター」がおすすめです。
- 質問①ドラマの舞台「晴見市」は実際に存在する街ですか?
- 質問②一番「作品の世界観」を感じられる場所はどこですか?
- 質問③ポスターにある「富士山が見える土手」はどこにありますか?
- 質問④劇中に登場する「うたカフェ二朗」は静岡にありますか?
- 質問⑤1日で主要なロケ地を全て回ることはできますか?
①ドラマの舞台「晴見市」は実際に存在する街ですか?
いいえ、「晴見市(はるみし)」は架空の名称です。主なロケ地は静岡県の富士宮市と富士市で、この2つの街の風景を組み合わせて一つの街として描かれています。聖地巡礼の際は、この両市を目的地に設定するのが正解です。
②一番「作品の世界観」を感じられる場所はどこですか
劇中のメイン舞台である「富士市文化会館ロゼシアター」がおすすめです。晴見フィルの練習場やホールとして何度も登場し、ロビーからはドラマを象徴する富士山の絶景も楽しめます。タイミングが良ければ、サイン入りポスターなどの展示が見られることもあります。
③ポスターにある「富士山が見える土手」はどこにありますか?
富士市にある「雁堤(かりがねつづみ)」という堤防です。俊介がスコアを広げていた場所で、ドラマのビジュアルそのままの風景が広がっています。駐車場もあるので車でのアクセスも便利ですが、富士山を綺麗に撮るなら空気が吸うんでいる午前中に行くのがベストです。
④劇中に登場する「うたカフェ二朗」は静岡にありますか?
残念ながら、カフェの外観ロケ地は静岡ではなく東京都多摩市の「カナディアンコーヒーショップ」というお店です。内装のモデルも別にあるため、静岡での聖地巡礼とは別に、都内での「聖地巡礼」として訪れるファンの方も多い人気スポットです。
⑤1日で主要なロケ地を全て回ることはできますか?
静岡エリア(富士・富士宮)に絞れば、車で1日で十分に回ることが可能です。ロゼシアター、浅間大社、雁堤、山本橋などは、それぞれ車で15〜20分圏内にまとまっています。ただし、都内や千葉(天音の練習していた海など)のロケ地も含める場合は、数日に分けるスケジュールが必要です。
ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地に対するSNSの声
ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。


ドラマ『さよならマエストロ』のロケ地について調査しましたが、多くの方が聖地巡礼に行っていることがわかりました。



メインロケ地全部どこにあるのかわかっちゃたね



早速次の週末に一緒に静岡に行こうか!
雄大な日本の自然を感じられるスポットばかりでしたね。
ぜひ次の休日は、動きやすい服装で聖地巡礼に出かけてみてはいかがでしょうか。







