血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける2人。喜久雄と俊介がお互いを認め合いながらも時に衝突するシーンは、実は岡山市内にある個人宅で撮影されたんです。
岡山県のロケ地への行き方から、周辺の観光スポットまでのアクセス・時間をまとめました。
矢吹邸の門の前に立つと、喜久雄と俊介が対峙した緊迫感をそのまま味わうことができます。
岡山県岡山市のロケ地を、地図付きのアクセスと共に紹介します。
- 映画「国宝」で使用された岡山ロケ地への行き方を調べたい人
- 伝統的な日本家屋を間近で見たい人
- 聖地巡礼しながら岡山の街の魅力を知りたい人
映画「国宝」とは?ロケ地が注目される理由

映画「国宝」は、数奇な運命をたどり歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮さん)と、歌舞伎の名門に生まれ幼い頃から将来を約束された俊介(横浜流星さん)の、芸に青春をささげていく物語。
生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合い、「歌舞伎」という鮮やな世界に秘められた裏側で激動の人生を歩む姿は日本中の映画ファンの心を掴み、公開から2か月余りで興行収入100億超えの歴史的な大ヒットとなりました。
日本の伝統芸能である「歌舞伎」を、日本独自の景観で撮影されたことが話題となっています。CGに頼らない本物の景色が、映像にリアリティを与えています。
歌舞伎という禁断の世界を美しく鮮やかに表現している本作品は、ファンが聖地として訪れたくなる魅力を放ちます。
映画「国宝」のロケ地まとめ
さて、ここからは実際に国宝の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 喜久雄と俊介の緊迫した対峙シーン | 矢吹邸 | 岡山県岡山市中区 |
国宝の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!
コロちゃん岡山は近畿と九州をつなぐ街で、交通網が充実してるよね



岡山市は個性ある歴史や文化遺産が多くあるよ
映画「国宝」|岡山県でのロケ地
映画「国宝」では、岡山市中区にある個人宅が舞台となりました。
映画の予告動画でも一瞬写っていましたが、喜久雄と俊介の緊迫した対峙シーンが描かれています。
①:矢吹邸|喜久雄と俊介の緊迫した対峙シーン
矢吹邸は、郊外の静かな住宅街に位置する築40年ほどの日本家屋。空き家状態ですが、定期的なメンテナンスをしているため生活感が程よく残っています。
この場所は、歌舞伎の名門である花井家の外観として使用され、門の前で喜久雄と俊介の緊迫した対峙シーンが撮影されました。
駐車場がないため、公共交通機関を使って行くのをおすすめします。岡山駅から、両備バス 岡山西大寺線・西大寺バスセンター方面に乗車し、「海吉」停留所から徒歩約15~20分歩くと到着します。
車(レンタカー)を使って行く場合は、山陽自動車道「山陽」ICから目的地まで約25分です。



矢吹邸は、映画の撮影には初めて使われた場所だよ



日本庭園が立派な雰囲気あるお屋敷だね!
| 名称 | 矢吹邸(やぶきてい) |
| 所在地 | 岡山県岡山市中区海吉111-36 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24時間 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 両備バス 岡山西大寺線・西大寺バスセンター方面「海吉」停留所から徒歩約15~20分 山陽自動車道「山陽」ICから約25分 駐車場なし |
| 作品ゆかりの展示 | 無 |
| 公式サイト | 矢吹邸|ロケ地|岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ! |
| 地図 | 〒703-8261 岡山県岡山市中区海吉111−36 – Google マップ |
実際に行ける?映画「国宝」のロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
「矢吹邸」は個人宅のため、外観のみを撮影することができます。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
特別な許可がない限り、敷地内には入れません。
また、住宅地にあるロケ地なので、長時間の滞在や大声での会話、道路をふさぐ撮影、早朝夜間の訪問は避けたい場所です。
映画「国宝」のロケ地巡り(聖地巡礼)の楽しみ方
結論は、移動負担を減らす設計で満足度が上がります。観光スポットが充実しているため、岡山でロケ地巡りをした後、同一エリアで観光を楽しむことができます。
おすすめの巡礼ルート例
岡山県内で半日から1日の組み立てが現実的です。
聖地巡礼の後は、岡山城や後楽園などの観光スポットを合わせて巡ることができます。
- 岡山城への行き方:矢吹邸から徒歩10分→バス停留所「海吉」→15駅乗車(約15分)→「県庁前」下車→徒歩約10分で岡山城に到着
- 岡山後楽園への行き方:矢吹邸から徒歩14分→バス停留所「海吉」→ 14駅乗車(約12分)→「古京」下車→徒歩約 10 分で岡山後楽園に到着
また、JR「岡山駅」は駅周辺に飲食店やカフェが充実していて、出発前の休憩におすすめです。
写真撮影に適した時間帯
建物の写真撮影をするのに特におすすめの時間帯は、「午前中」です。
人が少なく、逆光も避けることができ、清々しい爽やかな色味の写真を撮ることができます。
またその他の時間でも、撮影する時間によって写真のイメージは異なります。
昼間の時間帯は、太陽が真上にある為、鮮やかな色合いの写真を撮るのに向いています。
夕方は、オレンジ色の光が最も美しい時間帯で、柔らかくドラマチックな雰囲気の写真を撮ることができるでしょう。
よくある質問(FAQ)|映画「国宝」のロケ地について
国宝のロケ地の巡り方や、岡山以外のロケ地について、よくある疑問を整理します。
- 質問①移動手段は?
- 質問②国宝岡山県のロケ地マップはある?
- 質問③国宝の兵庫県のロケ地はどこ?
- 質問④国宝の京都のロケ地はどこ?
①移動手段は?
結論から言うと、公共交通機関を使って行くのをおすすめします。車(レンタカー)を使って行く場合は、専用駐車場がないため事前にコインパーキングの場所を調べてから行く必要があります。
②国宝岡山県のロケ地マップはある?
「岡山県フィルムコミッション協議会」の公式サイトより、ロケ地マップが紹介されています。他にも、映画「国宝」の作品紹介や、矢吹邸の紹介が写真と共に掲載されています。
③国宝の兵庫県のロケ地はどこ?
映画「国宝」では、兵庫県豊岡市にある「出石永楽館」で、喜久雄と俊介の楽屋シーンが撮影されました。
④国宝の京都のロケ地はどこ?
映画「国宝」の京都ロケ地には、先斗町歌舞練場、ウェスティン都ホテル京都、今宮神社などがあります。歌舞伎の稽古場のシーンや、喜久雄と俊介が螺旋階段で会話する重要なシーン、人力車でお練りをするシーンなどが京都で撮影されました。
映画「国宝」のロケ地に対するSNSの声
映画「国宝」のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。
国宝のロケ地について調査しましたが、多くの方が聖地巡礼に行っていることがわかりました。



2026年に北米での上映も決定してるよ!



国宝から益々目が離せないね!
映画「国宝」のロケ地巡りをすれば、作品への理解が深まるのに加え、日本国内の地元の文化や魅力を知ることにも繋がりそうですね。
ぜひ次の休日は、一味違った思い出を作るために聖地巡礼に出かけてみてはいかがでしょうか。
